むち打ちなどの後遺症ご相談下さい

やっと沖縄は梅雨に入りました。いつもよりも約２週間遅く入ったので、梅雨明けも遅いのかと心配している私です。でもまずはたくさん雨が降って、ダムに水がいっぱいにならないと、安心して夏をエンジョイできません。断水になりませんように
ただ気をつけてください。雨が降ると視界が悪くなるので、事故が多くなります。
みなさん安全運転を心がけてください。

今回はむち打ちの後遺症

交通事故で多い症状はなんといってもむち打ち
むち打ちは完治せず、何十年もその痛み、不快感に苦しんでいる人がいます。
特に梅雨の時期や天気の悪い時、曇り、雨、台風などなどで首周りが痛くなったり重くなったりとしたりします。
むち打ちでの後遺症は主に頭痛、めまい、吐き気、肩の痛み、腕の痛みやだるさシビレ等です。
完全に治ればいいのですが、治らないで治療が打ち切りになることもあります。

軽度のむち打ちなら３ヶ月以内で経過は良好となることがありますが、ズレがあったりすると軽度のむち打ちでも長くかかったりします。

むち打ちはレントゲン、MRIでもわからないことが多いので、しっかりと症状をお医者さんや整骨院の方にお話ください。
むち打ちは骨折や器質的損傷をともなわないものもあるので、時に詐病とも疑われかねないです。

損保会社からも治療を２～３ヶ月で打ち切りと話してくる場合があります。そうならない為にもしっかりと、どういう症状があるかお医者さんや整骨院等で伝え、本当に辛いことを正しく理解してもらう必要があります。
｢説明が面倒だから話したくない、前に話したからもう説明は必要ない｣ではなく常に理解してもらう事が大事なので、お医者さん等との信頼関係（コミュニケーション）を自分から積極的にとるのもとても患者様にとって治療を続けていく意味では大事です。私はコミュニケーションも治療をする上でとても重要な方法だと思って施術しております。

むち打ちは背骨が歪んだり、元々歪んでいたものがより悪化したりもします。筋肉・靭帯だけの痛みなら、電気治療やマッサージ等で炎症がおさまり修復されればよくなると思います。
しかし電気治療やマッサージ等だけでは背骨に歪みがあると炎症、修復が終わっても背骨のズレはそのままで、頸部周囲に様々なストレスや緊張を引き起こさせ頭痛、めまい、吐き気、肩の痛み、腕の痛みやだるさシビレ等が残ってしまう場合が多々あります。

沖縄県浦添市で交通事故治療、むち打ち治療を得意としている当院では、DRT（背骨矯正）を使って優しくズレを正していきます。背骨矯正をすることで、ズレが解消されると自然治癒力が高まり、回復も早っく望めます。

沖縄県の交通事故治療に少しでもお役に立てれば幸いです。

当院には浦添市、那覇市、宜野湾市、西原町、中城村、北中城、北谷、近郊から患者さんが来院されております。

沖縄県での交通事故治療、むち打ち治療でお悩みの方、お気軽にご相談ください。